広トレブログ

貸すのは戻ってこないと思いなさい。

2021年10月30日

題名の言葉は亡き母親から私が子供の時に言い聞かされた言葉である。

巷では金銭トラブルという金銭を貸した、貰ったというお互いの認識の違いによる問題が起きていますが、貸すのはそれくらいの覚悟がいるということだと思います。

勿論、貸して貰ったのですから返金するのは当たり前のことだと思うのですが、人に「金を借してくれ」と言われた時点で冷静に??と貸す方が思うことが普通だと思うのですがね?!

この金銭トラブルの元は、結婚を約束した(口約束)期間にお金の工面を頼まれたら私が考えることは二つ。

今一度熟考する、または愛する相手のために貸すかです。

そんな経験はまだありませんが笑、言われたら多分急速に冷めるか、または返して貰ったらラッキーという気持ち(仕方ない)で、差し上げるつもりで貸すと思います。(ほぼ前者ですが)

この度のトラブルは返して貰う気持ちがもう無かった所に、◯◯と婚約報道が出て、気持ちがざわついたとしか思えません。

つまり、自分にされてきた態度や行動をした家族が、身分不相応な家族との縁談に我慢ならなかった結果だと思っています。

貰った貸したかは当人同士の問題ですから分かりませんが、頂いた方は高額な金額を教育費等に当てられたのですから、感謝の気持ちは表してもいいとは思いますが。

金の切れ目が縁の切れ目。

お金で人生も変わるということだと思います。この世の中に貸したものは確実に返す!という方ばかりだと、それこそ弁護士のお仕事は無くなってしまいます笑 

貸すと決めたら戻ってこない!と思う覚悟は必要だと思います。

勿論、お金の貸し借りは絶対に止めた方がいいとは思います。

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