これぞまさしく!

これぞまさしく!

2020年06月19日

将棋の棋聖戦にて、挑戦者の若手が昼食にカツカレーを注文したのに対し、王者はうな重を注文したのは若手挑戦者に対し、少しでも高いものを注文出来るような心遣いであったと聞く・・

例えば、年上の方との会食では「好きなものを頼みなさい」と言われても、相手の注文するのを聞いてから注文しますし、その時の間合いというのは相手に対してのお互いの心遣いだと感じる・・

また、将棋では投了時に必ず「負けました」「参りました」と言うお言葉と深々頭をお互いに下げる光景はもの凄く印象深い。

勿論、高校野球も大学野球でも試合前と試合後には、頭を下げるしきたりはあるが、将棋界では本当に丁寧に深々と頭を下げる挨拶が慣例である。

これはいつも素晴らしいことだと常に思う。

その昔、私の子供らをゴルフ場でもどこでも連れて行っていた時に大人の方にすれ違うときとか、立ち止まって話をという時には、背後にて「挨拶」って呟くようにしていた。

これは本能的に自分一人になった時でも、しっかりと挨拶出来るようにというのを、心に刻みこみたい一心で行っていたんですよね。

しかしながら、子供さんが挨拶しなくても何も言わない親御様もいるのも現実にある・・

だから、いつも将棋の投了時のあの挨拶を見るにつけ清々しいと感じるのは私だけではないと思う。

やはりこんな礼儀というか、しきたりはいつまでも残しておきたいものであると常に感じる・・

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