真摯に、真面目、愚直に!

地元広島東洋カープの栗林投手が最優秀新人賞を受賞した(^O^)

新人最多セーブ37を記録し、救援失敗は一度もなし、さらには金メダルを宿命づけられた東京五輪でも、一番プレッシャーのかかる場面での登板にもかかわらず、見事な抑え役を務め、文句のつけようのない受賞だったと思います!

テレビ画面でみる限りですが、真摯に、真面目、愚直にといった性格に映るのは私だけではないと思います。

同じくゴルフ界でも新人賞に輝いた金谷拓実プロも同じく、その三つを兼ね備えているプレーヤーであることは間違いありません。

多分、二人ともそんな性格だけに普段はすごく気を使い、神経がすり減る思いで戦っていることだと思いますが、それでも成績を出せるということは、試合に入ると人が変わるというか、スイッチが入るんだと思います。

一般的に真摯に、真面目、愚直というのはほぼ共通する意味ですが、こんな性格の選手ほどプレッシャーは人一倍かかるもんなんです。

しかしながら、このプレッシャーに打ち勝てるのは真摯に真面目に愚直に、それに打ち勝つべく〝練習〟に取り組んでいるからだと感じてます!

練習は嘘をつかない!

やはり、いかに練習に真摯に取り組むか、真面目にケアをするか、愚直に面白くもない基本の反復練習が出来るか!に尽きると思います。

一見、プレッシャーのかかる勝負の世界ではマイナスな性格だとは思いますが、それを上回る練習が支えている快挙だと感じます!

また、来シーズンからのご両名様のご活躍を心より祈念したいと思っております!

新人王、新人賞おめでとうございました🙇‍♀️