天下取りには誰も予想できない理由が!?
7年8か月という長期にわたって総理という重責を務めた安倍首相が退陣を表明された。
モリ、カケ、サクラ問題という疑惑もある中ではあるが、アベノミクス、消費税等様々なことをやり遂げた中で、最後の会見では「痛恨の極み」「断腸の思い」と言う言葉を聞くと、道半ばにして体調不良とはいえ退陣した無念の想いを思うと、同じ男子として思わず涙が潤む思いを感じました・・
そんな中、後任首相候補の中に菅官房長官が立候補するという報道を耳にし、正に菅官房長官が天下取りに出るタイミングは、ここしか無いという私なりの見解があるんです。
多分、菅氏は今まで総理になる気持ちは全く無かったというのが私の見立てです。
しかし、そのネックになっていたある問題が今の時代ではクリア出来るのでは!ということで、一世一代の勝負に挑むわけなんです。
その理由の一つが”コロナ禍であること”、そしてもう一つが”外交”という訳です。
でもこれは多分、どんな政治ジャーナリストでも、評論家でも推測出来ない理由であり、自称政治アナリスト笑としての私の考えであることになります。
しかしながら、ここに書く訳にはいきません・・
どうしてもご興味がある方は、直接お話しいたしますので、お声掛けくださいませ。
国会議員になったら、誰もが一度は夢を見る内閣総理大臣の椅子!
菅氏にはこの二つがクリアすることが出来ずに、No.2に甘んじていた鬱憤を晴らすときが来たということです。
今の大河ドラマではありませんが”ときは今、雨が下しる五月かな”ですね笑